まず、かけがえのない事を1ゴールに!

まず、かけがえのない事を1ゴールに!

こんにちは!はじめまして。悩める新任リーダーのベストフォロワーこと、植田秋吉です。

皆さんは、最近、1日うまく仕事回っていますか? 充実した一日だったなと思えますか? 皆さんに一つ、とっておきのお話があるのですが、お渡ししてもよろしいでしょうか? では、お話ししますね。

次のタイトルの話を聞いたことありますか?
「マヨネーズの瓶とカップ2杯のコーヒー」

以下に記述しますので、一見してみてください。

この話は、限られた時間、1日なら24時間ですが、自分、また大事な人に対して、かけがえのない事、本当にやりたいことをまずやりなさいというお話です。

そうしないと、結果として、一日、何かはやっていたが、雑用ばっかだったとか、自分でなくてもやれてたことをやってただけ、充実感なしということになりますよというお話です。

私も、このことを今日は大切なことだから1ゴールとして必ずやるぞと決めると、そのために何が必要で、いつまでに終わらそうかと真剣に考えるようになり、結果的にその日、生産性が高まり、残業も減り、かつ充実感で満たされるので、驚きです。
皆さんも一度試してみてください。

今日は最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました!
それではまた!

”貴方が人生に行き詰まってどうしていいか分からないと思う時
一日が24時間では足りないと思う時
マヨネーズの瓶とカップ2杯のコーヒーのことを思い出して下さい。
ある大学教授が哲学科の教室でいくつかの品物を前に置いて生徒達の前に立っていました。
授業の初めに教授は無言で、大きな空っぽのマヨネーズの瓶を取り上げ
その中にゴルフボールを入れ始めました。
瓶が一杯になった時、教授は学生達に、この瓶は一杯だと思うかと尋ねました。
学生たちは、「一杯だ」と答えました。
次に教授は小石の入った箱を取り出して、小石を瓶に移し、瓶を軽くゆすりました。
小石はゴルフボールとゴルフボールの隙間にはいりこみました。
そこでまた教授は学生達に、「瓶は一杯か?」とたずねました。
学生たちは、「そうです。」と答えました。
続いて教授は砂の入った箱を取り出し、砂を瓶の中に入れました。
当然、砂は瓶の中の残っている隙間にはいりこみました。
教授はまた、「瓶は一杯か?」と尋ねました。
学生たちは異口同音に、「はい。」と答えました。
さらに、教授はコーヒーの入ったカップを二つ持ち出して、マヨネーズの瓶にそれを注ぎ込みました。
コーヒーは、砂の中に浸み込んで行きました。学生たちは笑い出しました。
笑いが収まるのを待って教授は話し始めました。
「さて、」
「この瓶を人生だと思ってごらん?」
「ゴルフボールが表わしているのは、大切なものだ。」
「家族とか、子供たち; 健康; 友達; 夢中になれるもの―」
「もし仮に、他のものが全部なくなっても、これさえあれば良いと言えるものだ。」
「小石はその外の比較的大事なもの、仕事とか、家、車などのようなものだ。」
「砂は、その他のいろんな物事―どうでもいいものだ。」
「もし、最初に砂をこの瓶にいれてしまったら、小石やゴルフボールの入る余地は無くなってしまう。」
「人生も同じことだ。」
「もし、どうでも良いような事に時間や労力をつぎ込めば
大事な物事の入る場所はなくなってしまう。」
「だから・・・」
「君たちは、自分にとって掛替えのないものに注意をしなさい。」
「子供たちと遊び健康診断のために時間を作り
奥さんを連れて食事に出かけなさい。」
「家の掃除や、ゴミの始末は後で出来るさ。」
「先ず第一に、ゴルフボールをいれること、」
「つまり、本当に大事なものを先にするのさ。」
「それさえちゃんとしておけば、
後の物事は砂みたいにどこにでもはいるのさ。」
「一人の学生が手をあげて、コーヒーは何を表わしているのか」と、
尋ねました。
教授は「良い質問だ」と、笑顔で答えました。
「どんなに忙しくても、友達と一緒にコーヒーの一杯や二杯飲む時間ぐらい、
その気になれば見つかると云う事さ。」”
Reference:
http://www.michaelppowers.com/prosperity/mayonnaise.html
“The Mayonnaise Jar and 2 Cups of Coffee”
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