部下が主体的に動いてくれないという前にすることは?
こんにちは!
悩める新任リーダーのベストフォロワー
こと、植田秋吉です。
部下が主体的に動いてくれない、だから
上司である自分が何とかしないといけな
いと思っていませんか?
力を入れて、こうしたらと思わずアドバ
イスしてしまうということありませんか?
それで主体的に動いてくれるようになり
ますか?
現実は? 動いてくれないのでは?
皆さん、その前に大切なことがあります。
それは何か?
そうです、信頼です。相互信頼です。
信頼関係、どう構築すればいいの?
私もいろいろと試しました。
一番、部下の反応が良くなったのは、
‘共感’すること。
部下にまずは自由に、悩んでいるこ
と、困っていることを率直に言って
もらい、聞くことから始める。
共感とは、相手が考えている、気持
ちを言っていることをそのまま受け
止めることです。
同意ではありません。同意する必要
はないです。
ただ、これこれについて、
“そう思っているんだね”と、相手の
言葉をそのまま使って、相手の気持
ちを自分が理解した言葉で返してみ
ることだけです。
そうすると、相手は、この人は自分
の話を聴いてくれる、理解しようと
してくれるという気持ちになるとい
うことです。
自分もその様に聴いてもらったこと
がありますが、気分が暖かくなり、
また頭の中が整理されすっきりした
気分になった経験があります。
そのように、素直にアドバイスも耳
に入ってくるようになると、部下の
ぼんやりしていた目の状態が、目力
がついてくるように変化します。
「主体的に動いてくれないんだよね」
と部下に対し不信感を持つ前に、まず
部下と信頼関係を構築することから始
めてみたらいかがでしょうか。
3つのポイントにまとめると、
Point1:まず部下に自由に話しても
らう状況を作る
Point2:部下の話を積極的に聴く
Point3:部下の気持ちをありのまま
受け止める
皆さん、ぜひ試してみてください。
ここまで、お読みいただき、ありがと
うございました!
これから、マネジャーやリーダー、
またこれからリーダーを目指そうと
思っているの皆様が持てる力を発揮
いただけるよう、
ベストフォロワーとして活動してお
ります。
さらにハイブリッドワーカーとして、
”最高の自由と最高の自分”を目指して
います!
今後も、どうぞよろしくお願いします!
それでは、またお会いしましょう。
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