こんにちは！
悩める新任リーダーのベストフォロワー
こと、植田秋吉です。

会社で大人数の組織に属している方は、
他の人が何をしていて、どんな考えを持
って仕事しているか？なんてほぼわから
ないのでは無いでしょうか。

リーダーとして、少なくとも自分の組織
内のメンバーに、自分が何をしていて、
どんな考えを持っているか、知ってもら
うことにより、あの人と話してみよう、
あの人の考えをもっと聞いてみようと思
われるリーダーって良くないですか？

そんなリーダーがいるといいなと思われ
たい。
そのためにあなたはどんなことをしてい
ますか？

私は、5月の終わりから7月までの約8週
間で7回、組織内の全員のメンバーに向
けて、直接話と一斉メールを使い、
自分は
”生産性を上げる、効率性をグローバルレ
ベルにする”ために３つのタスクを削減し、
効率アップして行きたいから協力して欲
しい!!
とメッセージを出しました。

そうしたら、次のような変化が先週の金
曜日にあったんです。
それまでは、平均で1日につき1人か2人
くらいが自席まで相談、報告に来てくれ
ていました。
それが先週の金曜日には、5人の、それ
もそのうち直属の部下以外の方が4人、
相談に来てくれました。
もちろん、分け隔てなく、本人の考えを
聞き、その上で自分の考えを伝えました。
次に何をするか、自ら選択してもらい次
のアクションを決めていただけたことは
よかったなあと思いました。

この変化でどんな行動を変えたのかなと
ふと考えたんです。
Aha!　それは、自ら情報発信したから、
に気づきました。

自ら情報発信、その中身は自分の考え
と熱意を伝えられるような内容にした
からと思っています。
それが実現したら、メンバー皆にも定
時に帰宅し自分時間を有効活用するメ
リットがあること、そういったニーズ
があったことも、直属ではない部下が
報告、相談に来ると言ったうまく噛み
合った結果につながったのかなと思い
ました。

”ホウレンソウ”に部下自ら来てくれた
ことは、リーダーとして本当に欲しい
結果でした。
だから率直に嬉しかった。

ポイントは、次の３つです。
ポイント1:
自らの言葉で情報発信する
ポイント2:
情報には、自分の考えとこうして欲し
いを盛り込む
ポイント3:部下のニーズにあったメッ
セージを出す

リーダーやマネージャーの皆さん、
いかがでしょうか。
実際、今も情報発信は続けています。

ここまで、お読みいただき、ありがとう
ございます！
皆さん、ご自身の体験談をお聞かせいた
だけたら幸いです。

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