こんばんは！
悩める新任リーダーのベストフォロワー
こと、植田秋吉です。

信頼関係構築のために、相手の話を能動
的に聴くという話をしています。

部下と話をしていて、どうしたら信頼で
きる人だなと思ってくれるかを日頃から
考えています。
さらに、どうしたら部下から、もっと話
をしようと思ってもらえるかとも考えて
います。

自分が部下で、上司と話をしていて、信
頼を持てるなと、もっと話をしてみよう、
もっと意見を言ってみようと思える瞬間
ってどんな時だろうと考えてみました。

自分の想い、どんなことをしたいと思っ
ているか、今、どんな気持ちでいるか、
などを分かってくれた時かなと思います。

そうすると、部下の話を聴くとき、何を
聴いてほしいと思うでしょうか。
そうです。自分のことです。
上司が決めつけて、こうでしょではなく、
ありのままの自分、今の自分の想い、本
当はこうしたい、今の気持ちを聴いてほ
しいと思うのではないでしょうか。

例えば、どうすればよいかわからなくて
混乱している頭や気持ちを整理してほし
い、また、まずはもやもやしている気持
ちに共感してほしい、など…

私も相手が話を聴いてもらえれていると
いかに思ってもらえるか、日々体験を通
していまだ手探りで追及中です。

ただし、相手が、目の前の人（私）は、
少なくとも自分の気持ちを何とか受け留
めて理解しようとしていると思ってもら
うことが、まずは大切なのではないでし
ょうか。

ここまで、お読みいただき、ありがとう
ございます！
皆さん、ご自身の体験談をお聞かせいた
だけたら幸いです。

もし、今回の記事を気に入っていただけたら、 メルマガへのご登録もよろしくお願いいたします。 これからも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。