こんばんは！
悩める新任リーダーのベストフォ
ロワーこと、植田秋吉です。

部下から、モチベーションが上が
らない、だから仕事が進まないん
です、なんて言われるときありま
すよね。

だから、モチベーションを上げる
とはどういうことなのか自問自答
してみました。

まず人は何があったら、突き動か
されるのかを考えてみました。

必然性、大義名分、意味合い、意
義など、それをする理由が、自分
の価値観、大切にしていることと
つながった時ではないかなと最初
は思いました。

そこで、例えば自分はお互いに信
頼できる仲間と一緒になって何か
を作り上げた時に達成感、ワクワ
クした経験から、それをする理由
が、信頼する仲間と一緒に作り上
げることなら、動こうと思うか？
と自問しました。

いやそうとも限らない。
では、気持ちが乗れること、熱く
なれることかな？

それは何か？

自分が心から楽しいと思える、自
分が掛け値なく面白いと思えるこ
となら動こうと思うか？

これならやって見ようと思う。

ではどんな時に心から面白いと思
えるのか？

夢中になったとき、褒められて嬉し
かったとき、何かを得たなと実感
できたときかな。

この間友人に言われました。
言われる直前に、実はあまり得意
ではない、ブログのメルマガ設定
をしていました。
何度か試行錯誤してなかなかでき
なかったが、ある時から急に要領
がつかめて仕組みが分かるように
なり、全然できなかったのが、自
分がしたかったことができた！と
思えた直後に友人から、満面の笑
みの表情だったようで、最高の顔
だと言われた。

このことから、もう一度考え直し
てみました。
初めはうまくいかなくても何とか
やってるうちに少しずつわかって
きて、さらにやっていくうちに、
だんだん面白くなってきて、これ
もしよう、あれもと没頭している
うちにうまくできるようになった。

つまり、最初から夢中になること
はなく、やり始めて続けてやって
少しずつでもうまくいきだすとだ
んだん夢中になり、楽しさが加速
するんだとわかった。

従って、人を突き動かされるきっ
かけは、まずはとにかくやってみ
ることなんだと結論付けられた。

結論：
モチベーションがあるから夢中に
なってやるのでなく、やり始めて
夢中になるからモチベーションが
上がるのだ。

これまで考えていたことと順番が
逆だったことが自分の中で明らか
になりました。
ぜひ、あなたも部下の方も、自問
自答してみては如何でしょうか。

ここまで、読んでいただき、あり
がとうございました。

それでは、またお会いしましょう。

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