こんにちは！
悩める新任リーダーのベストフォロワー
こと、植田秋吉です。

先日、会社で約５時間にわたるクライア
ント会議の終わりに、クライアントに向
け会社のマネージャー代表でクローズの
あいさつをしたら、上司からも”あなた
が主役だから”と印象に残せられ、とても
嬉しいことがあったんです。

なぜ、印象に残るクローズのあいさつが
できたか？

これ実は簡単なんです。
お伝えしてよろしいでしょうか。

これまでも、クローズのあいさつの機会
はありました。
何か気の利いたことを話さないといけな
いと思いつつ、一般的、無難なあいさつ
にとどまり、特に可もなく不可もなくと
いうあいさつになってしまっていました。
だから、特段印象は残せていない、終わ
ってからも反応が薄かった。また自分で
も印象も残せていないと感じていた。

それが今回、クライアントからも真剣な
まなざしで自分のあいさつをうなずきな
がら聴いていただき、
またその時に同席していた上司からは、
植田さんが主役だからと終了後の記念の
集合写真で真ん中に入るよう勧められた
くらい印象を残せました。
その時に、“最高の自分”になれたと感じ
ました。

以前ならそんな長時間な会議は、集中力
が切れて、終了時に自分もポイントがぼ
やけて、あいさつ時にこれといった肝心
の意見等を盛り込めていなかった。

それが今回は、あいさつだからというわ
けでなく、後で別の同僚のマネージャー
に教えるというアウトプットすることを
前提で会議に臨んみました。
だから、集中も持続し、そこで出された、
メンバーの熱のこもった意見もキャッチ
できて、かつ、クライアント目線を加え
た3つにこの会議のポイントをまとめら
れたのだと思います。

そのような3つの絞ったポイントをあい
さつに盛り込んだので、聞いていたクラ
イアントや参加メンバーにも伝わったの
かと（辛口の上司も先ほどの植田さんが
主役やから言ってもらえた。勘違いして
ほしくないのですが、あくまで主役はチ
ームメンバーです！）

以上、クローズのあいさつで印象に残
り、“最高の自分！”と感じられたポイ
ントは次の3つです！

Point１：
アウトプット前提で会議に臨む

Point２：
クライアント（相手）は何を望
んでいるかを思い浮かべる

Point３：
チームメンバーの情熱から、特
に熱のこもった発言に絞る

皆さん、ぜひ試してみてください。

ここまで、お読みいただき、ありがとう
ございました！

これからは、皆さんと、マネジャーとし
て遭遇するあらゆる機会で持てる力を発
揮いただけるよう、ベストフォロワーと
してのハイブリッドワーカーを目指しま
す！
今後も、どうぞよろしくお願いします！

それでは、またお会いしましょう。

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